今日、NHKの「フルハウス」を見た。 明るい家族の雰囲気とか、ちょっとした冗談とか、いつも笑わずにはいられない。 今日も最後のところまではそんな雰囲気だったんだけど、最後の最後に別れのシーンがあった。 愛し合ってるけれど、お互いの夢を追うために…
情報サービス事例で企画した、ポータルサイトについて発表した。 発表はうまくできなかったけれど、いろいろな意見が出て楽しかった。 情報技術をどうやって活用したらいいのか。 学生の立場や教員の立場を考えたシステムをつくることで、もっといろんな人の…
高校の友達のライブを観に行った。 大学のサークルの定期演奏会。 大学でバンドやってることは聞いていたけど、 実際に歌を聞くのは高校の学校祭以来だった。 正直、自分の中で「音楽ばっかりやってていいの?」っていう非難するような気持ちもあったと思う。…
ロボット工学博士の人のインタビューを見た。 昔、ロボットを作ろうと思っていたことを思い出す。 AIBOが発売されて家に来た時、僕はその技術に感動した。 そして、自分もロボットを作ろうと決心した。 でも、中一で大学の研究室を訪れた時に、どんなとこに…
今日の夜ごはんは、友人の家でキムチ鍋。 男五人で鍋を囲む。 一人鍋もいいけれど、 やっぱりみんなで食べるとおいしい。 こんな風にともに鍋を囲むことができるなんて、 なんて幸せなことなんだろう。 幸せな時間を過ごせたことに感謝しながら、 おやすみな…
二週間前と何も変わらない。 変わらないなんて間違ってる。 僕がなにひとつ変えようとしていないだけ。 変えなくちゃいけないって思うことで満足してる。 自分の弱さを乗り越えて、 僕は強くなりたい。
実家に帰ってきた。 押入れにしまってあった冬物のコートを出した。 ポケットの中には手袋と一枚のレシート。 日付は2008年3月5日。 僕がもう二度と戻れない日。 少しだけ泣きたくなった。
おばあちゃんのうちに行くと、 おじさんが言う。 せっかく帰ってきてるなら、焼き肉でもしよう。 押しつけじゃない優しさ。 たくさんの肉とビールを買って、 七輪を囲む。 冷たい風の中で、 赤く透き通る炭が暖かかった。
時間はあったはずなのに、 何もしないまま一日が終わってしまう。 情けない自分が嫌で、 そこから目をそらそうとして、 そこから逃げてしまおうとして、 でも結局その場しのぎにしかならなくて。こんな事を書いたって何も変わらないけれど、 書き留めておか…
妹が旅行の間に、親が下宿に来てくれた。 僕が課題をやっている間に、 昼の食器を洗って、必要なものを買い足して、 夏物の服を引き上げる準備をした。 夜ごはんは街でラーメンと餃子。 3つのグラスで乾杯。まだまだ親に依存してる"こども"の自分。 親とお…
なんだか単調な毎日が続いている。 一日の繰り返しが一週間になり、 一週間の繰り返しが一カ月になる。 時は流れていくけれど、 自分自身は何も変わらないまま。 何かを変えようとか、 変わらないでいようとか、 そんなことも考えることなく。時計の針は進ん…